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断熱性能
それはまるで、魔法瓶のような家。
国が目指す次世代基準の
断熱性能 HEAT20 G2基準
断熱性能がよければ、まるで魔法瓶のように外側の影響を受けない家が実現し、光熱費が下がります。
地球環境を考えても、これからは燃費のよい家が求められています。
HEAT20とは
HEAT20とは、「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称です。
低環境負荷・安心安全・高品質な住宅の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の観点から、 外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究・技術開発と普及定着を図ることが目的とされています。
HEAT20 G2基準とは
Point 1.体感温度
冬の最低体感温度が概ね13℃を下回らない。
Point 2.光熱費の削減
省エネ基準やZEH基準よりも光熱費が抑えられる。
Point 3.健康
風邪をひきにくい体に変わる。
UA値0.44w/m²・k
断熱性能はUA値で表されています。
住宅の室内の熱が、床、芸へき、屋根、開口部などを通過して逃げる熱量を数値化をしたもので、外皮平均熱貫流率ともいいます。
つまり、熱損失の合計を外皮等面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
Skeleton&Infill
トップクラスの断熱性能
壁・床・天井に使用する断熱材は、硬質ウレタンフォーム「ラクティー」を標準としています。ラクティーの熱伝導率(外気温の伝わりやすさ)は、0.019w/(m・K)。数ある断熱材の中でもトップクラスの低さです。
だから、他の断熱材と同じ厚さでも飛び抜けて高い断熱性能を発揮できるのです。
不織布と硬質ウレタン独立気泡で、水に強い断熱材
現在ではほとんどの住宅の外壁に使用されている不織布(透湿防水シート)を断熱材の保護材として採用しました。水に強いウレタン断熱材に、さらなる耐水性をもたらします。
気泡が独立しており繋がっていないため、耐水性が非常に高いのが特長です。
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